ビジネスホテル「東横イン弘前駅前」新築
施設はホテル棟と駐車場棟で構成し、ホテル入口は、駅のある南側に向けて設置し、建物内1階の一部と2階の一部はともにテナントに使用、2階から上層階にはシングル169室、ダブル39室、ツイン26室、合計234室の客室を設ける。ホテル棟は、敷地の南寄りから中央部にかけて配置し、駐車場棟は北寄り部分に設置する。立体式の駐車場には、各最大30台分の車両を収容する機械式の保管庫4基を備える。東横インは、「駅前旅館の鉄筋版」のコンセプトによる、シンプルな設備と機能的なサービスが特長の日常型ビジネスホテル。土地の所有者が建設する「東横イン仕様」の建物を30年間の賃貸借設定により運営し、その間のメンテナンス・リニューアル費用も負担する。


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