野辺地警察署庁舎改築
県内の一級建築士事務所を対象に実施した設計プロポーザルの結果、応募があった力作20案から選ばれた作品。周辺環境との調和等がよく配慮され、「来庁者部門」と「管理・捜査部門等」を明快にゾーニングした提案となっている。現庁舎は築後35年経過するなど老朽化し、手狭になってきたため、約2.5倍の規模で現庁舎の南側に隣接する旧官舎跡地に新築するもので、内部にはエレベーターを配置。駐車台数は来庁舎用71台、職員用39台の合計100台を確保し、利便性の向上を図る。


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