県運動公園遺跡ゾーン三内まほろばパーク(仮称)公園センター新築
縄文時代と現代を結ぶ出会い・交流の拠点として、国特別史跡である三内丸山遺跡を中心にした「まほろばパーク」内に建設。同遺跡のビジターセンターとしての機能を持つ。テーマは「自然の恵みを享受する環境と一体となった建築の創出」で、建築と自然の一体化を図りつつ、時空の流れの体感や森の再生をコンセプトに施設計画した。リラクゼーション、レクリエーションの中に「学び」や知的興奮が組み込まれた縄文と現代とのコミュニケーションの場が誕生する。


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