超超高層
 未来都市を築く夢計画の一つの名称。 1981年に耐震設計法について建築基準法が改正され、 60b以上を超高層と呼ぶようになったが、 一般的には200bクラスを指す。 この超高層の概念をはるかに超えるのが超超高層。 1000bや2000bの天空にビルを立ち上げて都市を構築しようという計画が大手ゼネコンで進められている。
 現実に目を戻すと、 超高層マンションの高さ1位は埼玉県川口市の「エルザタワー55」で、185b。青森市の松木屋跡地に建設されることになった24階のバラビルニュータウンが、 青森に超高層時代を呼ぶ火付け役となるか。